11月15日(日)有楽町読売ホールにて、2015 NPCJ grand prix series の最終章、
NPCJ ALL JAPANLEGENDS CLASSIC が開催されました。
ジャッジシートはこちら
一般社団法人NPCJは、2015年に発足。5月の東京大会を皮切りに、6月に名古屋、8月に広島と茨城、9月に名古屋、10月に仙台と千葉、全国6都市、7会場にて大会を開催してまいりました。
そして今回が8会場目にして、NPCJ 2015年の最終章、まさに大一番の大会です。
全3回でお送りします。
準備
大会当日は雨、会場となった 有楽町よみうりホール(東京)は、JR有楽町駅の目の前です。
建物の下にはビックカメラ、テレビでよく見る風景だ!
スタッフは8時に集合。せっせと荷物を会場に運び込みます。
全国各地からスタッフが駆けつけてくれて、団結力は抜群です!
大一番ですから荷物もいつもより多い。せっせとエレベーターで7階へと運び込みます。
よみうりホールは、客席数は約1,100席。コンサートや講演会、落語、試写会など、幅広く利用される都内でも有名な会場です。
1階席と2階席はアーチ型でつながっており、撮影時にこの作りが何げに助かりました。。。
ステージから見たアングルこんな感じです。実に壮大!
バックステージ部分も広くて、選手が沢山いても充分待機できそうです。
さてスタッフは一度受付に集合し、役割分担の確認。
総指揮をとるのは、もちろん堺部さん(このセリフは何度言っただろうか……)
受付は女性陣スタッフ。指揮は会長の庄司さん、Yシャツ腕まくりで気合入ってます!
本日司会の野澤SHOW さん。
何度となくNPCJの司会を引き受けていただき、その腕前は折り紙つき!今回の司会っぷりに期待しちゃいます。
そんな中、大会出場選手も続々と会場に集まってきました。
先月開催された、Beef Sasaki Classic のメイン、ビーフ佐々木選手の顔も。
選手受付、ミーティング
選手の集合時間となり、庄司会長の説明が始まりました。
今回の?NPCJ ALL JAPANLEGENDS CLASSIC には総勢100名を超える参加申し込みがあり、人でごった返しています。
説明が終わるとすぐさま受付でゼッケンを受け取っていきます。
前回同様、各選手のゼッケンは「NPCJ特製缶バッチ」です。今回は黄色バージョン。
前回 ↓↓↓?ともちろんデザインは違いますー。
あ、順番待ちをする列の中に、筋肉YouTuber カネキンを発見!
あとでバックステージで写真を撮らせてくださいと伝えると、快くOK!(写真は後ほど)
登録を済ませると早速、選手ミーティングが始まりました。
外国人選手もたくさん出場するため日本語と英語での説明。お馴染みの風景です。
時を同じくして、今回のヘッドジャッジであり、ゲストポーザーを努めていただく 山岸秀匡プロ が到着だ!そのとんでもない筋肉とは裏腹に、人柄の良さをうかがわせる山岸スマイルッ!
すぐさま選手ミーティングに参加します。
現役プロとは、
変化し続ける時流を、常に最先端で感じてきている人で、その最先端の目でジャッジしてもらえるということは、とても重要で貴重な体験なのだと思います。
しかもそれだけではなく、ゲストポーズまで引き受けていただけるとは、「心意気」ってやつですね。
ステージ練習
さてさて、ステージではキッズフィジーク、ファミリーフィジークの選手がステージ練習を始めました。
毎度のことながら、このキッズの可愛さに筆者はメロメロです。。。
ファミリーフィジークも練習を始めましたが、ここにまた新たな逸材を発見!
周りの目を気にすることなく、フルパワーの自分を出しまくるキッズが!!
ルール?それは俺が決めるのさ!と言わんばかりにパパそっちのけで動きまくります!
見よ!このポージングを!これが最先端のポージングだ!
本番が楽しみです。
その頃舞台下では、山岸プロを中心にジャッジミーティングが行われています。
皆真剣な表情でしたので、遠くからそうーっと望遠で撮影。
会場外の各ブースも出来上がってきて、そろそろお客様の入場が近づいてきました。
メンズフィジークと、メンズアスリートモデルのスポンサーで大会名にもなっている、SKY OCEAN(スカイオーシャン)ブースも完成。
別ブースでは、5月の東京大会や名古屋大会などでも活躍したSeth が自身のブースをかまえてます。彼もまた、YouTube などでもおなじみですね。
と今回はここまで、次回は大会の結果をお伝えしていきます。
フィジークツアーポイントは果たして誰の手に!?