パーソナル & コミュニティ
国籍・所属・偏見をなくし、コンテストを通じて、一人ひとりの生活がより豊かにする選手支援企業となる。
事業概要:コンテスト事業
コンテスト 企画・運営
選手目線に立ったコンテストを開催。それと並行して、フィットネス先進国のアメリカへのチャレンジさせる環境を構築。今後アメリカでのコンテストを開催。
運営理念
- フィットネス競技を通じて、国籍や偏見などの人種差別をなくし、国民の健康促進、社会・文化の発展並びに国際親善に寄与する。
- ステージに立つことを1つの目標として、ご子息・ご息女やご家族一緒にチャレンジすることで、ご家庭内やお子様の成長・自立心を育てていくきっかけを創造する。
実施経緯
- 2016年度:7都市、8会場で実施
- 2017年度:7都市、8会場で実施
- 2018年度:9都市、12会場で実施
- 2019年度:9都市、18会場で実施
- 2020年度:8都市、15会場を実施(コロナ禍の影響で4-7月間のコンテストすべて中止)
- 2021年度:15都市、27大会を実施
- 2022年度:16都市、25大会を実施予定
競技種目
メンズ(男性)カテゴリー
メンズフィジーク
イメージは、夏の海辺でサーフパンツを履いた男性が最もかっこよく見える姿を競う競技。ステージ上でサーフパンツを着用し、体全体の形やバランス、適度な筋量をアピールし、パーソナリティー(個々の魅力)を最大限を引き出させているか否かを競う。
ボディビル
ボディビルスーツを着用し、体全体の形やバランス、適度な筋量をアピールし、審美的造型を競う。
クラシックフィジーク
フィジークとボディビルの要素を併せ持ったカテゴリー。フィジークの要素、アウトライン、腹筋に加え筋肉の大きさ、皮下脂肪の少なさ、筋肉の輪郭、筋肉の付き方のバランス、ポージング、トータルで審査。
ウィメンズ(女性)カテゴリー
ビキニ
ツーピース水着を着用し、体のバランスと形、適度な筋量、総合的外観(肌色、ポーズ、表現力、笑顔、自信)、カリスマ性(能力 & 魅力)が表現できているか否かを競う。
ウェルネス
大臀筋、大腿部に重きをおいた審査基準となる、女性カテゴリー。
フィギュア
女性らしい筋肉美を競う部門。ボディビルほどの筋肉は求められないが、全体的な身体のバランス、絞り具合が審査対象。
ウィメンズフィジーク
大女性らしい筋肉美を表現するカテゴリーで、女性らしさを表現するしなやかさやトータルパッケージとしてのバランスの良さを重視するカテゴリー。
当コンテストの特異性
1. コンテスト(競技会)の開催
アメリカにおけるフィジーク・ビキニ・ボディビルのアマチュア最大団体NPC(National Physique Committee)および、アメリカを除く全世界を統括する組織 NPC Worldwide が開催する競技ルールに則り、本場の本物の大会を実施。アメリカでの審査を含めて知識を得ているのは当企業のみ。日本で初めて競技としてのフィジークおよびクラッシックフィジーク競技を実施している。
2. アメリカで開催されているコンテストへの出場交渉
他団体では、アメリカでの出場交渉ルートがないため、あくまでも日本およびアジアで開催される大会にしか出場が出来ない。
3. エントリーレベルの選手の参加
いつかはボディビル・フィジーク・ビキニに参加するためのレベル(誰でも参加出来る)で、トレーニングの目的をもつ。