NPCJ Blaze OPEN 出場選手記者会見 - Fitness World Japan

Blaze OPEN（2015年5月31日（日）武蔵野公会堂）に出場する、4名のプロレスラーと、芸能関係者の合同記者会見が本日行われました。

会場は、ミッドブレス初台。多くの報道関係者にお集まりいただき、15:00からスタート。

NPCJは、「だれでも参加できる自由な大会」を目指し、全国でコンテストを開催して参りますが、その最初の大会にふさわしく豪華な面々に出場表明して頂きました。

ここからは、各出場選手の意気込みをご覧ください。

出場選手紹介（プロレス部門）

コマンド・ボリショイ選手

JWP女子プロレス

私は女子プロレスラーとして、カラダを鍛えながら日々戦っておりますが、ミッドブレスさんでトレーニングさせてもらっている中で、いつかはこういった大会にも出場したいなと言う思いがありました。

見ての通りマスクマンですので、やはり”マスクマンとしてステージに立たないと意味がない”そして、”他のアスリートと同じ舞台で勝負してみたい”、”女子プロレスラー達の意識改革をしたい”という思いから、コマンド・ボリショイとして舞台に立つことに意義があると確信しました。そこで「何とかしてマスクを着けて舞台に立たせてもらえないか」と相談しましたら、「大丈夫です」と快諾して頂き、今回出場させて頂くことになりました。

出るからには、プロレスと並行して肉体改造を行っていきます。とても大変だと思いますが、大変なことよりも変化の方が楽しみです。大会当日には今よりももっと変わったコマンド・ボリショイをお見せできるように頑張りたいと思います。

里村明衣子選手

センダイガールズプロレスリング

いつもは仙台を拠点に活動しております。こういったボディコンテストに出場するのは初めてですので、”プロレスラーとしての付加価値を高めていく”のと、一般女性に対しても、筋力をつけながら引き締めた体を作り上げると、”女性としても自信をつけていくことが出来る”という部分をアピールしていきたいです。

そして、”筋トレ女子を増やしていきたい”という目的がありますので、私自身が大会でしっかりとした目標を掲げて結果を出していきたいと思います。

Ray 選手

Rayオフィシャルホームページ

普段はフリーで活動しております。ミッドブレスさんでトレーニングを教わりはじめ、そこでお声をかけて頂いたことが今大会出場にするきっかけとなりました。

12年間プロレスをやってきて、トレーニングも欠かさず行ってまいりましたが、堺部さんの指導のもと、筋肉を意識してトレーニングする事や、食事、休養といった面でも節制することを教わり、トレーニングに対する意識が確実に変わり、たった一ヶ月ですが、体に変化が出てきました。

自分で実践して結果を残すことで、周りのレスラーや一般の方にも影響を与えて行きたいという気持ちで大会に挑みたいと思います。

K-ness. 選手

ドラゴンゲート

今回このコンテストにに出場した目的は、自分自身レスラーとしてのスキルを上げるのはもちろん、他団体とは違った団体ではあるのですが、皆にいい刺激を与えられるのではないかと思い、参加することに決意しました。

やるからには結果を残したいと思いますのでよろしくお願いします。

出場カテゴリー

3人の女性プロレスラーは、「ウィメンズアスリートモデル」というカテゴリーに出場して頂きます。通常リングに上がるコスチュームでの出場ですが、審査の判断基準としては、モデルらしい女性があこがれる、無駄のない筋肉、無駄のない動き（表現）を披露して頂きたいと思っております。女子プロレスラーの中でも知名度があり、コスチュームも非常にこっている3選手の活躍が今から楽しみです。

K-ness.選手は、当初「メンズアスリートモデル」というカテゴリーに出場して頂く予定でしたが、トレーニングを行っていく過程で、非常に成果が出てきており、今回はよりレベルの高い「メンズフィジーク」に出場していただくことになりました。世界でも大人気で、近年最も注目を浴びているカテゴリーです。必要な要素は、「均整のとれた肉体、そして腹筋」「表情や、衣服、立ち振る舞い」これらをトータルで審査される競技に出場です。