10月27日(土)は、NPCJ Japan Open が NPCJ としては初開催の神奈川県(横浜市教育会館)で行われました。
今回の NPCJ Japan Open は、11月17日(土)の Pro Qualifier 対策コンテストのような位置づけで、クラス分け、ステージング等、NPC / IFBB Porfessional League を特に意識して進行していきました。
早速見ていきましょう!
午前中はパラパラと雨も降っていて、会場近くの横浜ランドマークタワーにも少し雲が。
スタッフは8時50分に会場に集合。早速4階のホール会場に上がります。
今回の横浜市教育会館ホールは、500名を超える収容人数で、講演会・講習会、コンサートなどにも使用されるホールです(先日の福岡と同じくらいの規模かな)。
ステージからの見た目はこんな感じ。
早速スタッフミーティングを開始。
今回のホールは4階、選手控室は2階と3階に位置するので連携が重要。
選手のゼッケンを用意
選手の立ち位置にバミリ
トロフィーと盾の用意
受付・グッズ売り場は一階に用意。
そんな準備作業を今年も17回繰り返しました。
選手ミーティング
会場設営と同時進行で、選手を会場に招き入れ、選手ミーティングが開始します。
まずは受付。
選手はNPCJカード内に表示されるゼッケンを見せ、
ゼッケンバッチと、リストバンドを受け取り腕に巻きます。
このシステムフローのおかげで、受付も以前より格段にスムーズになりました。
続けて選手ミーティングの開始
今回はNPCJオリジナルカテゴリーはなく、ビキニ・クラシックフィジーク・ボディビルディング・フィジークの4競技のみの開催。
NPCJのコンテストは、日本語を話せない選手もいますが、サリーさんが対応するので問題なし。
選手ミーティング問題なく終了
選手は開会式まで控室に移動していただき、つづいて観客の方々が入場。
同時進行でジャッジミーティング
スタッフが集合してから開会式までのフローは、ほぼ毎回同じですが、着実に一つ一つの精度が上がってきている証拠か、すべて順調。
いつもと大きく違うのは、今回の司会はサリーさんということかな。
そう、毎回MCを務める、野澤さんは今回は選手なのだ。
しかしながら、少しでも時間があれば、司会席に足を運びサリーさんと打ち合わせ。
休憩中などは、スクリーンにPVが流れ続けています。
開会式に向け選手がステージに続々と集結し、準備は整いましたね。さあ、2018 NPCJ Grand Prix Series の最終章 NPCJ Japan Open が開催されます。