11月19日(月)は、前日の Japan Pro を彩ってくれた IFBB プロ達が集まり、チャンピオンズセミナーが開催されました。
これにて、Japan Pro Weekend は終焉といえるかなと(weekend は過ぎましたが)。
スタッフ陣もひと段落してようやく記事を書き始めました。( ´ー`)フゥー...
あれだけ超満員の会場を沸かせてくれて、疲れが抜ける間もないのに、翌日のセミナーを快く引き受けていただき、やっぱりプロって懐深いよねぇ。
皆が一様に言葉にしてくれたのが、
初開催のプロshowというのは、大概が運営がままならず、配慮の行き届かないコンテストになるのに、今回の Japan Pro は素晴らしかったと。
それは、運営側の準備や心配りということじゃなく(それは勿論のこととして)、
それ以上に観客の声援・歓声のことを指していました。
海外で開催されるショーでこんなに声援をもらったことがない。
他国の人間なのに自国のような声援をもらって本当に嬉しかったと。
観客の皆様も、プロが登場してきた時は興奮したかと思いますが、
プロも皆さんの大声援に興奮していたってことです。
第二の母国になったともおっしゃっていただきました。嬉しいですね。
お祭り騒ぎでふざけたり、調子に乗ってハメを外すということではなく、
純粋にプロのパフォーマンスで会場がヒートアップする。
イベントで盛り上がるっていうのはこういうことだなぁと痛感しました。
ホント会場にお越しいただいたお客様の大歓声には感謝しかありません。
ブランドンが登場した時のコンテスト会場のボルテージはMAXでしたよね!
フレックス・ウィラーは、一連の流れの中に、必ずひと笑いを入れてくる “笑いのレジェンド” でもあった。でもそれが皆の緊張を一気にほぐしてくれて、正に存在そのものがレジェンド。
この日のセミナーは、プロと触れ合う最後の機会で、セミナーというより、Japan Pro ポスターを持って、一人一人にサインをもらう会&撮影会のような時間になりました。
IFBB プロ達と超接近で写真を撮ったりと充実の時間。
各々、この世で一枚だけの貴重なポスターが完成しました。
NPCJ としても来年以降に続く貴重な経験をさせていただきました。
次回以降、今回のJapan Pro Weekend まとめを書いていきます、どうやって書こうかなぁ、、、、いやぁ、難しい。