The Boston Mass EP. 3
今回のホセは、渋谷を闊歩します(森選手…あんたそりゃぁ…)
スタッフ準備
11月17日(土)午前7時30分
ベルサール渋谷ガーデン。
主要スタッフが一堂に会し、いよいよ始まるコンテストに向けてミーティングを開始。
17日・18日両日合わせると数千人もの人がこの地下フロアを行きかう予定で、
大別すると、受付班・通訳班・選手誘導班・エキスポブース班・ステージ進行班・ゲスト誘導班 といった区分が出来上がるのかな。
数年前と比べると格段に個々のレベルがアップしているので、信頼してよし!
各々が自身の持ち回りをチェックし、一気に解散。
早速 受付担当チームは、ミーティングを開始
前日から Japan Pro Weekend 仕様に模様替えし始めた地下フロアもすべて完成済みでいい感じですね。
コンテスト会場、ホールCも綺麗に椅子が並べられて、嵐の前の静けさが漂います。
ステージからの見た目はこんな感じ、実際はもっと広く感じます。最前列にはVIP席が用意され、その後ろにジャッジ席
早速台本をもとに当日のステージ進行を、演出にかかわる全スタッフで確認していきます。
台本の読み合わせの後は実際のステージ上でリハーサル。
ここに写るメンバーは、音響や、照明、映像、といったステージを演出するスタッフたちで、もちろん彼ら彼女らもその道のプロ。
個々がそれぞれ別々の会社を持ち、今回のイベントの為にその道のプロ達が集結。
本番中もステージ上手側にずらっと並び、進行時の音響・映像・照明などを演出。
イベントが終わると「またなっ!」と散り散りに去っていくのである(カッコいいー)
DJ PAKE
今回の17・18日のBGMを奏でるのは、DJ Pake(パケ)
今年の夏に渋谷で開催した、La Belle Et La Bete Le Soir でもお世話になり、
今回も快く引き受けていただきました。
プロからも、Oh あなたが!?ナイスな選曲だった!!
皆でバックステージで踊っていたわ!と、プロからも大絶賛ww こちらもムード作りのプロです。
17日の後半のみ、DJは Oto へとチェンジ
ステージ上に映し出す、映像は、昨年同様今年も、会場最後方からと
ステージ下から狙います。
そのカメラで写した映像は、ステージ上だけでなく
会場後方のスクリーン
選手控え室
ステージへと続く通路
ステージ下手袖
ステージセンター裏
DJブースなど、至る所に設置し、現在の進行状況を把握。
コンテスト中は、逆に通路で待機する選手の映像なども見ることができます(アイリスが写っとる)。
開場 / レジェンド登場
10時00分 開場時間となり、お客様を招き入れると同時に、ゲストレジェンドたちも登場
VIP席に着席するレジェンドゲスト達。見よ、この壮観な構図!
この午前中で会場に来るレジェンドゲストはあと一人だな。と思っていると丁度やってきた!
このJapan Pro Weekend のタイトルスポンサーも務めていただいた、Gaspari Nutrition の生みの親、リッチ ギャスパリ(Rich Gaspari)
そのまま、オープニングセレモニーに向けて、他のレジェンドゲストが待つ、ステージ裏へと移動。
裏で待機するレジェンド密度が半端ない!
さぁ、準備は整ったかな。時刻は10時30分、いよいよ Japan Pro Weekend NPCJ の集大成、NPCJ World Legends classic が開始します!