大会結果とその模様
前回に続き、Blaze OPENの模様を大会の結果と共にご確認ください。
キッズフィジーク
- 1位 岡田都季
- 1位 安部寧心
- 1位 伊集龍皇
キッズフィジークは、NPCJとしても大注目のカテゴリーです。
未来のボディビル、フィジーク、ビキニ選手が発掘されるか!?
ただ、それはまた先のお話で、今回はとにかく、女の子はかわいらしく、男の子はカッコいい姿をみんなにお披露目する場です。
緊張している姿が手に取るように分かります。でもしっかりみんなの前でポーズ。
大人だって緊張するような舞台で堂々とポージングを取る。こういった経験はなかなかできません。それを体験できたという事実は、これから成長していく過程で必ず役に立つと思います。
この時ばかりは、総指揮をとる、堺部さんも仏の顔へ、
やっぱりでも商品のお菓子をもらった時が一番うれしかったかな?
ファミリーフィジーク
- 1位 植田知成・植田来斗
ファミリーフィジークは、パパと子供の家族としてのお披露目の場です。
この植田来斗クン、もう、パパ顔負けに元気いっぱいのポージングを披露してくれました。
ママを見つけて手を振るこの余裕。
バックポーズもカッコイイ!
先ほどのキッズフィジーク共々侮れない!存在です
ウィメンズアスリートモデル
- 1位 川又祐海奈
- 2位 Ray(フリー女子プロレスラー)
- 3位 コマンド・ボリショイ(JWP女子プロレス)
- 4位 里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)
- 5位 智子ベル
- 6位 永井すみれ(グラビアアイドル)
ウィメンズアスリートモデルには、女子プロレスラーやグラビアアイドルといった多方面からの出場カテゴリーとなりました。
ウィメンズアスリートモデルは、ツーピースのフィットネスフェア、シューズを着用してもよく、女性的な健康美を競いメイクや髪型等、トータルバランスが求められる競技というわけで、足元を見てもらうとその多様性がよく分かります。
初心者向けカテゴリーと位置づけするのが失礼な位、優れた体を披露してくれます。
ビキニ
- 1位 SERENA SANADA
- 2位 ○○○○
- 3位 白井見和
- 4位 高橋玲央菜
ビキニは、独特の歩き方やポージングが見どころの一つ。
ポージングセミナーの時にも触れましたが、あの高いヒールをはきながらウォーキングをし、またお尻を目いっぱい出す等、とても簡単に出来る体制ではありません。
メンズアスリートモデル
- 1位 植田知成
- 2位 小田寛隆
- 3位 MOHAMAD IRCHAM
- 4位 SHINOHARA ANGELO
- 5位 山室大一郎
- 6位 宮本孝行
- 7位 辻 将太
- 8位 廣野正和
- 9位 後藤眞一
- 10位 岩見 徹(ピースエンターテインメント)
- 11位 梶 慧(西口プロレス)
メンズアスリートモデルは、ジーンズやそれに準ずるウェアを爽やかに着こなし、さながら、ファッションモデルのような理想的な身体を披露し競い合うカテゴリです。
フィジーク+40
- 1位 笹木城治
- 2位 佐藤 徹
- 3位 芦 尚文
- 4位 竹垣達郎
年々注目を浴びてきているカテゴリーがここから始まります。
引き締まった肉体を披露するとともに、スイムスーツ、立ち振る舞いに至るまで、カッコイイ メンズをステージで表現できるかが鍵となります。
フィジーク-170
- 1位 廣川翔一
- 2位 Dos Santos Luis
- 3位 永野智哉
- 4位 江本 暁
- 5位 片伯部 浩正
フィジーク-175
- 1位 大山大輔
- 2位 米川遼太
- 3位 K-ness.(ドラゴンゲート)
- 4位 坂本 淳
- 5位 滝田貴之
- 6位 竹垣達郎
ここでは、ドラゴンゲートのマスクマン、K-ness.選手が登場
フィジーク+175
- 1位 Seth Rodebeck
- 2位 Jakob Myers
- 3位 リバトラYOSHITO
- 4位 坂本充史
- 5位 Nick Williams
- 6位 瀬野浩茂
- 7位 今井耕二
- 8位 佐藤 徹
- 9位 竹内透樹
ベストパフォーマンス賞
- 廣川翔一
オーバーオールベストパフォーマンス賞
- コマンド・ボリショイ(JWP女子プロレス)
この賞は、観客の中から50名様をランダムに選び、今大会で一番良かったと思う選手を挙げてもらい、その得票数が一番多かった選手に記念品が贈呈される特別賞です。
そして開票の結果、「コマンド・ボリショイ」選手が見事得票数1位に選ばれました。
突然の発表に驚くと同時に目頭にはうっすらと涙が、、、
総括
ここまで駆け足ですが、5/31(日)開催『Blaze OPEN』の模様をお送りしました。
NPCJとしての初戦は大成功と言っていいのではないでしょうか。
沢山の方に会場まで足を運んでいただき、また選手を応援する歓声は、今大会をより一層盛り上げ、熱気に満ちた大会となりました。
個人的な感想は「やはり生がいい!」。子供から大人まで、外国人やアイドル、プロレスラーなど、幅広く垣根のない大会を行って参りますが、その雄姿を目の前で見ると、こちらのテンションも上がってしまいます。
全ては、大会に出場して頂ける選手と、会場に足を運んでいただける観客の皆様のおかげです。スタッフ一同心から感謝申し上げます。
NPCJは始まったばかり!さぁ次に旋風を起こすのは、
2015年6月27日(土)NAGOYA OPEN Golden Orca Cup
次回、名古屋で会いましょう!
NAGOYA OPEN Golden Orca Cup
※追記:前売りチケットは締め切りました。大会当日は当日券をご用意しております。
前売りチケットは、締め切りました