遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2018年のNPCJは、NPCJ懇親会と称して、東京の新橋にある、「トラットリア チャオ トウキョウ (Trattoria CIAO Tokyo)」にてスタート致しました。
懇親会に出席して頂いた方々の中には、今日のためだけに遠方からお越しいただいたという方もいらっしゃったりと、実に豪華な面々が一同にそろいました。
昨年、「IFBB Professional League と、日本におけるプロカードの発行開始と、日本におけるプロ選手参加のワールドクラスのコンテスト開催について、基本契約を締結」という、フィットネス業界における時流の転換を示唆するニュースをもたらしたことは記憶に新しいところ。
今回の懇親会ではその部分も少しだけ触れらたりもしましたが、基本はフランクな形での立食パーティーを執り行いました。
もちろん、出される料理は皆絶品。
鶏肉は予想通りあっという間になくなり、
アルコールも用意され、筆者はガブガブと頂きました。うまー!
2018年1月、年明け早々にNPCJは、ロサンゼルスある IFBB PROFESSIONAL LEAGUE 運営本部(American Media本社)にて、同年11月17日、18日に東京渋谷で開催する、日本史上初のコンテスト「IFBB PROFESSIONAL LEAGUE PRO QUALIFIER」及び「IFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN PRO」のミーティングを執り行いました。
今回はその内容を踏まえ、今後、毎年NPCJが運営するコンテストから、「プロ」が誕生するという事実の再確認がされました。
途中、海外のとんでもないビッグネームも飛び出し、あぁ、今年の11月が楽しみ。
さらには、今年3月にオハイオ州 コロンバスで行われる「Arnold Classic」及び「Arnold Amateur」にチームNPCJとして出場する選手の方々も今回の懇親会に出席。
チームとして出場する価値(特典かな?)などの説明もあり、海外に焦点をあてた2018年のNPCJのビジョンが説明されました。
有名どころもさることながら、気になっちゃうのは若干19歳でクラシックフィジークで世界に挑戦する、大山賢悟選手か?
若くして世界に挑戦することは、後にプラスになり本人に帰ってくるんじゃないかなぁ。
早い段階で世界を体感した人と、しなかった人の差はやはり大きい。まぁチームのメンバーがどギツイ面々なので問題なさそうだし、とにかく楽しんできてもらいたいなぁ。
昨年の NPCJ GRAND PRIX SERIES に出場した女性アスリートの方々も一言ずつ。
女優の渡辺めぐみさんは、昨年の「BEEF SASAKI CLASSIC」と「WORLD LEGENDS CLASSIC」に出場し、TVメディアなどでも取り上げられ、今月26日(金)にTBS系列の番組でもその模様が。。。
また、これからこの舞台に足を踏み入れようとする若きチャレンジャーも紹介され、
フィジークのトップ選手の一人、湯浅選手を指名し、公開アドバイスをもらう一面も。
こういった、新しい選手を生み出し、育て、世界に羽ばたく舞台の架け橋としてNPCJが拡大することを切に願います。
その後は、全員必ず何かがもらえる?ビンゴ大会。
と、終始和やかなムードで懇親会は執り行われました。
2018年のNPCJは、4月21日(土)New generation classic にて一年の幕が切って落とされます。New generation classicは、ノービス(新人戦)のコンテストとなります。
コンテスト参加受付は2月上旬を予定。沢山の若きチャレンジャーのご参加、心よりお待ち申し上げております。
そして本年もNPCJをどうぞよろしくお願い申し上げます。