Blaze Open
5月22日(日)、東京は晴天に恵まれ、外を少し歩いただけでも汗がにじみ出る熱さの中、2016年のNPCJがいよいよ始まりました!
2016 NPCJ Grand Prix Series の初戦は、東京開催の Blaze Open!
昨年の同大会をはるかに上回る出場者と、たくさんの来場者で、大成功を収めたその激戦の模様をお伝えしてまいります。(全2回 全4回:本戦の模様は次回)
ジャッジシート
また、今回の模様は、いろいろな方にも取り上げていただきました。そちらも合わせて御覧ください。
今回の会場は「四谷区民ホール」。
最寄駅の「新宿御苑前」を降りて目的地に向かいます。
白を基調とした爽やかでまとまりのある建物が会場です。
会場のおとなりは新宿御苑。
スタッフの集合時間に合わせて早めに会場に向かいましたが、そこには既に大会に出場する選手や、観客の方が!早い!
会場となる9階に上り外を見渡すと、新宿御苑が一望できます。
早速スタッフミーティングの開始。
総指揮をとるのはもちろんこの方、堺部さん。
この日は自身もゲストポーザーとして壇上に上がります。
今回ジャッジを務める、メンズフィジークの猛者達の顔も。
左から、阿部和也選手、廣川翔一選手、小池友仁選手。阿部選手は今回ヘッドジャッジ、小池選手はゲストポーズも務めるという重要な責務を担っています。
一通りミーティングも終了し、早速会場の中へ。
会場は2階建てで、座席数は452席(1階席:332席+車いす席2席/2階席:118席)。親子席もあり、様々なイベントを楽しむことができる小型のコンサートホールです。
ステージからの眺めはこんな感じ。
客席とステージが近く、選手の熱気を感じることができる良い会場でした。
本番の導線を確認しながら、選手控え室も見てきました。キレイキレイ。
気づくと出場選手の集合時間となっており、会場の一角は人で埋め尽くされておりました。
2年目となるNPCJとしてうれしいことは、昨年同様、今年もNPCJに参加いただいた選手。
その昨年の大会を観戦し、自分も出場してみたいと思い、今回の Blaze Open に参加を決めたという選手。
また、俳優であり、サマー・スタイル・アワードの実行委員会 代表でもある、ご存じ「金子賢」選手や、そこに出場する選手の参加など、垣根を超えた交流。
継続すること、新しい血の導入、垣根を超えた交流と、まさにNPCJ会長が掲げる「目的は違えども、ステージ上で自己表現を最大限発揮できる場を提供する、Quality of Lifeの充実」が少しずつではありますが、確実に実践できてきているということではないでしょうか。
受付を済ませたあとは、選手ミーティング。
舞台上ではステージの立ち位置などの確認中。
その後 各選手ステージに上がってのポージングの確認。
客席最前列では、ジャッジミーティングと、これといった問題もなくスムーズに進行していきます。
そして開場時間となり、続々とお客さんが入場してきます。
今回はホントにたくさんの方に観戦にいらしていただき、最終的には会場は満杯となりました。ありがとうございました。
次回は、本戦の模様と、結果を合わせてご紹介します。