2016 NPCJ World legends classic – Part 5

Part.1Part.2Part.3Part.4 ときて、今回が最後の NPCJ World legends classic の模様となります。(読み返すと後半につれて個人の主観がモリモリと入ってます(-_-;)…)

2016 NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC

ゲストポーズ
アイリス・カイル

女王の登場です。

アイリス・カイル登場

おそらく会場にいるほとんど人が、彼女を生で観るのは初めてでしょう。

アイリス・カイル_ポージング001

この言葉が適切なのかが未だに悩むのですが、一言でいうと、”妖艶”

アイリス・カイル_ポージング002

生で観るまでは、”男勝り” という言葉をイメージしていましたが、

アイリス・カイル_ポージング003

うまく言葉で説明出来ないんですが、なんというか、女性の曲線美が垣間見えるとでも言いましょうか。

アイリス・カイル_ポージング004

多分、フィル・ヒースを生で観てもこの感覚にはならないと思う(観てみたい)。ほとんどカメラのレンズを通してでしか彼女のポージングを見ていなかったのですが、なんていうのかなぁ。。。。男性と女性の良いとこどりしている究極に贅沢な肉体とでも言うか、、、、

アイリス・カイル_ポージング005

魅了される肉体ってこういうことなのかな。と、かなり個人的な意見で恐縮です。とにかく生で観れてよかった!

アイリス・カイル_ポージング006

ゲストポーズ
山岸秀匡

山岸秀匡プロポージング001

山岸秀匡プロが登場するとその肉体が発する威圧感か、会場がどよめきます。

山岸秀匡プロポージング002

山岸プロおなじみの、あの曲がスタート。

山岸秀匡プロポージング003

単に肉体を極めるというだけじゃなく、

山岸秀匡プロポージング004

流れる曲とポージングがミックスアップしている感じです。

山岸秀匡プロポージング005

アーノルドクラシック優勝は伊達じゃない!

山岸秀匡プロポージング006

山岸秀匡プロポージング007

フィナーレ

さらにここで山岸プロと、アイリス・カイルがステージから降りて観客席を練り歩きます!贅沢!山岸プロが近づいてくる!!

舞台から観客席降りようとする山岸プロ

近づいてくる山岸プロ

アイリスも観客席に降りて会場は大盛り上がり。

観客席に降りるアイリス・カイル

舞台上の選手たちもポージングを取り、みな笑顔です。

笑顔の選手

フィナーレを締めくる完璧の演出でした。

盛り上がる会場

まとめ

さて全5回に分けて、めちゃくちゃ駆け足でお伝えしてきた、2016 NPCJ World legends classic そして2016年のNPCJはこれにて終幕。

ステージ裏

一般社団法人NPCJとしての総括は、きっと堺部さんのブログや、NPCJのfacebookページなどでつづられることでしょうwww

廊下まで選手控え場所

なので、ここは少し筆者の思いをいれてのまとめ。お気に入りのショットも踏まえて。

笑顔

昨年もそうでしたが、筆者はNPCJのファイナルの記事を書き終わると、ほんの少しだけですが、年の瀬を感じ始めます。

ブロガーとして、全く違う業界のサイト記事を書くこともありますが、このNPCJの記事を書き終わると少しホッとします。

女性陣

それは、年末の「紅白歌合戦」を見終わり、「ゆく年くる年」が始まるときに感じる感覚にどこか似ています(言いすぎかな・・・)。

ボディビル

それだけNPCJは、自分の中で節目を感じさせてくれる重要な事柄(イベント)となっているのかな。

メンズフィジーク

記事を書くときに気にするのは、「自分の言葉で書く」ということと、「そこに携わる人たちの想いをのせる」ということ。

植田選手

選手たちのFacebookや、ブログ、YouTubeなどを見ていると、大会に向けてストイックに励む姿をよく目にします。

カネキン

それをしっかり写真に収めてあげたいという気持ちが出てきます。

フィギュア写真

幸いなことに選手を間近で撮影することが出来るため、全体の構図というより、接近してこういった写真を収めたくなります。

気持ちが表情に現れる

蓄積してきた努力を本番でぶつける様は、汗としてにじみ出て、表情として観るものに伝わります。

滴る汗

とかく結果を求められがちな世の中ですが、それだけじゃない、努力を披露する場でもあるってことを感じます。

表情の凄み

うれしい思いはもう一度味わいたくなります。悔しい思いは次への大きな糧になります。

メンズフィジークoverall

そういった、各々の感情をうまく記事に乗せられるといいなと思いながらNPCJにおいては記事を書いています。

小川選手

昨年のNPCJの大会を観て今年初出場したという選手が沢山います。

笑顔

今回のファイナルを観戦し、来年選手として出場してみようと思ってくれる人が一人でも多く現れることを期待します。

ウィメンズアスリートモデル

既にNPCJは2017年に向けて動き出しています。来年は大阪も開催予定。ますます大きくなっていく予感。

選手や観客、またスタッフのお力添えなくしてNPCJは存続できません。

ボディビル2

創設2年目というまだまだ若いこの団体を、温かく見守って頂けます様、また、個々の能力向上にNPCJを利用出来るなら、どんどん利用してやってくださいw

赤ちゃん

来年の予定は確定次第、すぐこのサイトにてお知らせいたします。(↓この小池選手カッコいい・・)

小池選手

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

MVP

会場のお客様が選ぶ、ベストパフォーマンス賞には、ウィメンズアスリートモデルで優勝した、本多 美子選手が獲得。

MVP受賞の本多美子選手

スポンサーの GOLD NEWS様より、NPCJ特製ゴールドインゴットカードが贈呈されました。おめでとうございます!

GOLD NEWS様は楽しい試みをしていました。舞台中央に360度カメラを設置して、会場を撮影。

NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC@東京・千代田区 一ツ橋ホール(2016/11/19) – Spherical Image – RICOH THETA

面白い!

本日のベストショット

個人的、本日のベスト!といえるショットがこれ。

本日のベストショット

↑↑↑山岸プロが目の前に現れて、手を差し伸べるキッズ。
たまらない笑顔。こういうのを観るために頑張っているんじゃないかと思うほどの良い写真。

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