概要 | - 引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、ビーチで目を引くような「カッコいい」 メンズをステージで表現することが鍵となるカテゴリー。
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審査基準 | - ポージングは体全体の形やバランス、適度な筋量をアピールし、パーソナリティー(個々の魅力)を最大限に引き出しているか。
- 各部位がバランス悪く発達していたり、ボディビルダーのように極端に筋肉量がある場合は減点の対象となる。
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規定ポーズ | - 規定2ポーズ(フロント、バック)で審査を行う。
- 片手を腰に添える、両手とも添える、両腕とも下ろすなど、人それぞれ自分の身体や体躯にあったポーズをとることを推奨。
- ポージングの際、ムービング(過度な動き)や規定ポーズ以外の動きは減点対象。
- 体操の動き(宙返り、バック転等)は禁止する。
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衣装 | - 一般販売されている既製品のボードショーツ(サーフパンツ)を着用すること。既製品以外のロゴが入ったもの、ウェスト調整以外の加工を加えたものは着用不可。
- ボードショーツ(サーフパンツ)は、へそ下2.5㎝で着用し膝上約5㎝の長さであること。先が細身のタイプが理想、カラーは自由。
- ボードショーツ(サーフパンツ)の素材は伸縮タイプ/スパンデックスでないこと。
※部分的にスパンデックス素材が使われているものは可。 - 上半身は裸であること。
- 足は素足であること。
- 結婚指輪以外のアクセサリーを着用していないこと。
- ボードショーツからアンダーウェアが見えないよう着用すること。
- コンテスト当日のチェックインにて水着のチェックを行い、ルール違反の水着は減点対象となる。
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カラーリング | - FWJが各大会ごとに公認したカラーリング業者のみ使用可(※カラーリングは前日までに終えること)。
- 会場を汚さないよう配慮すること。会場を汚した場合、実費を請求することがある。
- ※会場により、カラー禁止の場合があるので注意すること(各大会ページ参照)。
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備考 | - 虚偽申告・不正等のスポーツマンシップに反する行為が発覚した場合、理由の如何を問わず失格とする。
- ガムを噛みながらの登壇や審査は減点対象とする。
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