FWJでは、より安全なコンテスト運営を遂行するため「応急手当指導員」を配属しています。
応急手当指導員は、緊急時に適切な応急処置を実施し、効果的な救命措置を提供するための訓練を受けた専門家です。彼らは救急医療や応急処置に関する高度な知識とスキルを持ち、スタッフの安全意識を高めるための重要な役割を果たします。
心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の使用、傷の処置、骨折や捻挫の応急処置など、広範な応急処置に関するトレーニングを提供する能力を持っており、また教育的な観点からも優れた指導力を発揮し、緊急事態に備えることができるようサポートします。
私たちの目標は、コンテストの安全な運営を最大化し、万が一の緊急事態に備えることです。応急手当指導員の配属により、より迅速かつ適切な応急処置が実施され、選手の健康と安全が保護されることを確信しています。
今後、定期的なトレーニングセッションや教育プログラムを企画し、スタッフ全員が救急状況に対処するためのスキルを磨く機会を提供します。また、緊急事態に関する意識向上活動やガイドラインの策定にも積極的に取り組んでまいります。
- 応急手当指導員:礒口 龍也
- 応急手当指導員:徳田 翔希