やってきました東北仙台!
10月6日(土)は、2018 NPCJ Grand Prix Series North Japan Open が開催されました。早速見ていきましょう!
ジャッジシートは以下よりご確認頂けます。また、コンテスト当日のお写真は、オフィシャルフォト で販売予定です。お楽しみに。
朝8時30分。コンテスト会場に向かう途中で、はっぴを着た人たちがちらほらと。
調べてみると、この日は「みちのくYOSAKOIまつり 」が開催されていました。観客動員数見込は2日間で約50万人だそうだ!すごい。
NPCJ も負けてられません。今回の会場は「専門学校デジタルアーツ仙台」の
ライブシアターで行われました。
デジタルアーツ仙台は、デザイン・音楽・声優・まんが・アニメ・ゲーム・CG・IT のプロを育成する専門学校
ライブシアターはその名の通り、様々なライブイベントを行う場所なので照明や音響はバッチリ!
デジタルアーツスタッフにもご協力いただけるため心強い!準備はバッチリ。安心安心。
まずは会場設営から。皆で椅子を出してドンドン並べていきます。
椅子を並べ終わったら、すぐさまスタッフミーティング。
仙台チームから多数助っ人も駆けつけてくれ、とっても助かりました!
スタッフミーティング後は選手を会場に招き入れ、受付・スタッフミーティングが始まります。
仙台も年々参加人数が増えレベルもどんどん高くなってきています/p>
おなじみの顔ぶれも!
受付もおなじみの流れ。受付に自分の番号を見せ
缶バッチゼッケンと
そして選手リストバンドを受け取ります。
ファミリーフィジークに出場するキッズも、パパに着けてもらいます。
この間、しばし待ち時間が発生するので、今のうちにスクリーンに投影する動画の準備をしに行きます。
ステージ脇にで用意した動画を準備。
デジタルアーツスタッフにお任せしスクリーンに投影します。
今回からは、11月18日に開催される Japan Pro に出場する、IFBBプロから頂いた、日本の皆さんヘのメッセージ動画も流れました。
ビキニプロのアシュリーや、
2018年 Olympia フィジーク覇者、ブランドン・ヘンドリクソン
ホセ・レイモンド夫婦
MC ショーン・レイ。などなど、他にも実に沢山のコメントを頂き、さながら映画が始まる前の予告を見ている感じ。
受付が終了したら、選手ミーティング。
スタッフをステージに上がらせ、立ち位置の確認
スムーズに進行していきます。
選手ミーティング終了後は、控室へ移動。ついていきましょう。
選手控室は教室です!
隣の控室も!学生時代にタイムスリップした感じで、なんかいい!
壁には三カ条!「挨拶・熱意・反省」身に沁みます。
会場に戻るころには、観客入場時間となっていました。
観客の方もチケットと引き換えで、リストバンドを受け取り腕に巻きます。
ジャッジミーティングも無事終わり
物販ブースも完成し
ドックタグ、盾も綺麗に並べられ準備が整ってきました。
さぁ、2018年 North Japan Open が始まります!