
The Boston Mass EP. 2
今回のホセは、Powerhouse Gym 初台 に出現だ!
WLC & Pro Qualifier Athlete Registration
IFBBプロが集まる会場の隣では、11月17・18日に行われる、NPCJ World Legends classic(以後、WLC)と、17日に行われる、IFBB Professional League Pro Qualifier(以後、Pro Qualifier) に出場する選手たちでごった返しています。

事前チェックインがこの日行われており、両コンテスト出場選手達のチェックイン待ち行列。

WLC に出場する選手たちはおなじみの光景。スマホにゼッケンを表示し、

ゼッケン缶バッチと、今回は選手を区別するホルダーを受け取り、

カテゴリーごとに身長や、体重、ウェアの確認後、IFBB Pro 同様に、cronos 様特製オリジナルTシャツを受け取り終了となります(簡単)。

Pro Qualifier も基本は同様。違うのはアジア圏を中心とした、外国籍の選手が沢山いるってこと。(あとちょっとだけシステムに不具合が…)

行列にはもちろんカネキンも

浦島選手は、WLC と Pro Qualifie の両方にエントリー。今年の NPCJ 関連イベントに3回出場し、そのたびに優勝をかっさらっていきました。がんばれー!

とここで、今回のゲストレジェンド、ミロスが到着!

続けて17日のゲストポーズを務めていただく、我らがアイリスも会場に到着!

そして、17・18日のMCを務めるショーン レイ も到着と、重鎮密度が高くなってきた。

事前チェックインに少々時間がかかりそうなので、一旦地下の会場に行ってみます。

本番のメインホールでは既に設営が始まっています。空っぽの会場は只々だだっぴろい。


NPCJ Fitness Expo が行われるホールAでは、設営中の今回の冠スポンサー、Gaspari ブースがぽつりとある程度。

これが、

こうなって

こうなって

こうなるわけね。

さらにホールAのお隣では、「Jan Tana」Expert Tans がこの日から稼働中

Jan Tana メンバーは15日に日本入りし、その足でベルサール渋谷ガーデンへ、作業スペースを入念にチェック。



センサーに反応して自動で動き出すエスカレーターに「アメージング!!」


Meet & Greet
会場に戻ると、すでに18時を過ぎ Japan Pro Weekend の一番最初のイベント「Meet & Greet」がスタートしていました。

続々と選手お客さんが会場入りし、中は終始満杯状態。

各々プロ達と写真を撮ったり、



サインをもらったりと。自由な時間を満喫できましたでしょうか。



ここで、今日必ず忘れずに撮らなきゃ!と決めていた、Miharu選手と、山岸プロモーターのツーショット。

日本初開催なのに日本人が出場しなかったらどうしようと、一人ドキドキしていましたが、Miharu選手 がJapan Pro に早々と参戦表明して頂きとてもうれしかったー(ここら辺は後半のまとめでまた)。

Bikini seminar
そして本日の目玉の一つでもある、アシュリー(Ashley Kaltwasser)・ステイシー(Stacy MacCloud)・エリサ(Elisa Pecini) の三人による、豪華Bikini Pro セミナーが開催されました。

今回のセミナー形式は、アシュリーのトレーナー、アダムスが進行を務めていく形にこの場で急遽決定。

まぁ、アシュリーとステイシーは終始ノリノリ。


エリサは、日本語も英語も話せないので、ジェーンが隣で通訳し、道中は英語と日本語とポルトガル語が行きかう、多言語セミナーでした。

いやぁ、内容は超ー濃密でしたよね!

昔と今のポージングの違いや、

これはNGとか、このくらいがベストとか、ジャッジへのアピールの仕方、アマチュアの場合は時間が限られているから、それならこうしたほうがいい!などなど…

そんなところまでか!と聞いていてゾクゾクしました。

3人のプロに壇上に上がり、それぞれ一連のルーティーンを披露してくれたり

参加者一人ひとりにしっかり時間を取ってプロが直接ポージング指導したり。

プロもめっちゃ真剣でしょ、

とにかく事細かに懇切丁寧、超真剣な濃密空間でした。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

記念なんだからどんどん写真も撮って撮って!撮影している人はいつもアシュリーの Youtube 動画を撮影している人だよ!

と気づくと、Meet & Greet は終了していたのだった。

しかし裏ではまだ、ミロスと、マルコが超熱のこもった入念なポージング真っ最中だった。。。こちらもゾクっとした

さぁ、翌日はいよいよコンテストがスタートする日だ!会場も徐々に出来上がってきた!!
