NPCJ World legends classic
2016年のNPCJを締めくくる大一番! NPCJ World legends classic が11月19日(土)、日本教育会館(一ツ橋ホール)にて開催されました。
とにかく月日が経つのは早い!5月に東京で開催された Blaze Open を皮切りに、NPCJ初上陸の沖縄、続いて名古屋、茨城、仙台、広島、そして先月開催された千葉 Beef sasaki classic と、全国を怒涛の如く駆け巡り、あっという間に今年最後の大会を迎えてしまいました。
複数回に分けて当日の模様をご紹介します。
開会前準備
今年最後の NPCJ を飾る舞台は、日本教育会館(一ツ橋ホール)
世界一の古書店街として知られる「神保町」駅を降りて徒歩3分と、アクセスのよい会場です。
当日はあいにくの雨。チケットは当日券を含め完売し、立ち見が出るほどの盛況となるのですが、この時点では客足がとても心配でした。
開場は10:30からなのですが、会場設営や選手ミーティングなどもあり、スタッフは7:30には現地に集合。
すぐさま、会場となる3階に移動します。
建物に上ると外には、首都高速(竹橋JCT)が見えます。奥の木々が立ち並ぶ箇所は皇居あたりですね。
3階エレベーター前で軽いミーティング。各々の持ち場の確認と注意事項の確認。
NPCJは、ボランティアの方々なくして語ることはできず、今回も各地から、強力な助っ人が駆けつけてくれてます。m(__)m
ミーティングも素早く済ませ、導線確認、控室準備、ステージ設営にはいります。
一ツ橋ホール
一ツ橋ホールは、ホール収容人員:802名。
素晴しい音響効果を持ち、ホール全体に格調高い雰囲気が広がります。
2階席などはなく、奥までドーンと突き抜ける老舗のホールです。
会場設営
ステージ、選手控室の養生、入口受付の準備など作業はたくさんありますが、手慣れたものでテキパキとこなしていきます。
女性部隊は入口の受付準備
出場選手が身に着ける、NPCJ特製、番号付き缶バッチも準備OK。全て滞りなく事を運んでいきます。
選手ミーティング
と、しばらくして出場選手のミーティングのため、入場を開放しホール内に招き入れます。
今回の出場者は200名に迫るため、一瞬で観客席後ろ側は埋まっていきます。
例のごとくサリーさんが日本語と英語で説明開始。
今回はテレビ関係の方も各社いらしていました。この方は関西テレビの方ですね。
金色のスーツを身にまとい、大会中も強引に視界に入ってきました www
こう一通り見渡すと、あっ!て思う人が沢山いて撮ってて楽しいです。
この最前列のスリーショットは様になります。美男美女の上位ランカー3人(左から、”Sanada Sirenaさん”、”廣川翔一さん”、”坂本充史さん”)
あっ!オドぜひ!って必ず頭をよぎりますwww(西澤伊織さん)
あっ!マーッチョ、マーッチョ、ビバマッチョ!(植田知成さん)
とまあ、それはさておき、選手は受付を済ませステージ上で立ち位置の確認。
参加人数も多いので、ステージに上がるにも一苦労です。すぐさま長蛇の列に。
そのころ会場の外でも、沢山の観客の方達が入場待ちでごった返しています。見えないですが、階段までズラッと、、、
入口付近では、月ボ ブース
SKY OCEAN ブース
ユーチューバー カネキンのブースなどが準備中。
山岸秀匡、アイリス・カイル登場
と、待ってました!本日のビッグゲスト、山岸秀匡、アイリス・カイルの両名が到着!
山岸プロは、本日ヘッドジャッジと、ゲストポーズを務めていただきます。コンディションは良いとのこと。カッコいいぜよ!
適切な言葉が見つかりませんが、とにかく凄いよアイリス・カイル!だてにギネスには載ってません。まさに女王!
アイリス・カイルには、常時テレビクルーがピッタリと張り付いています。
どこに行くにも、ピッタリ。(その先はトイレだっての。。。)
入場待ちする観客のそばをアイリスとテレビクルーが普通に通るもんだから、すれ違う人々が思わず二度見する光景がたくさん見れました。
開場
開場時間となり、チケットを購入した観客がぞろぞろとホールに入ってきます。
ジャッジ陣も赤い特製ポロシャツに着替え準備も整ってきました。
山岸秀匡プロ、アイリス・カイルの両名も座席につきいよいよ今年最後の NPCJ が開幕します!
続きは次回